●花道のアプローチ グリーン(花道)近くのアプローチは、転がしが一番転がせるところは、転がして行こう ![]() ![]() 使用クラブはロフトのないクラブPW〜7I などを使用する。打ち方は、図のように右足の前にボールを置き、ややハンドアップにする。 ハンドファーストの構えを崩さずに、パターのようなストロークする。この打ち方ができれば、チップインの確立もアップ
●バンカー1 バンカー基本 バンカーは、落としたいところにクラブが落とせたら、最高!アマチュアの方を見ていると、ボール一個手前にクラブを落とそうとしても、そこに落とせていない人ばかりです。 ![]() ![]() 練習方 まずバンカーに線を引きます。そして線上もしくは線の先に図のようにクラブを落とす練習をしましょう。線の後ろはダメですよ。これが出来るようになればバンカーは、簡単です。 ●バンカー2 開く勇気!!アマチュアの方のバンカーショットを見ているとフェースを開けない人を良く見かけます。バンカーはフェースを開く勇気! ![]() ![]() フェースを開かないとクラブの歯(リーディングエッチ)から砂に入り砂が爆発しません。フェースを開くことによって、バンスから入り砂を爆発せることが出来ます。 参考 ソフトな砂のバンカーは、フェース開いた方が簡単!硬いバンカーはあまり開かずに打つ!硬いバンカーではフェースを開きすぎると、バンスが跳ねホームランになりやすい。 ●バンカー3 バンカーでの構え! 構え 目標方向に対してややオープン(フェースを開くため)。手元は普段よりハンドダウンにする。体重は左足体重より。 ![]() ![]() ボールの位置は、真ん中から左踵線上より 打ち方は、特別上から打ち込むイメージではなく、普通にスタンスの方向に振りぬいていくのがポイント!(赤い線が振りぬいてく方向)
●パターが入らないよ〜! パターが入らないよ〜と最近、悩んでいるヨッピー!構えを見ると顔が地面につきそうでした!!(写真モデルはゆたかです。)下の図のように、前傾が深すぎると正しいストロークが出来なくなり、球の転がりが悪くなります。アマチュアの方に特に多い構えですね。パターに悩んでいる人も前傾が深くなっていますね! ![]() ![]() 球の転がりや、ストロークが悪くなっった時は、前傾を起こしてみてください。 そして今日、来年2008年開催の第49回大会中日クラウンズの出場権をかけた全3戦で行なうミニツアー「TO THE CROWNS 2007-2008」を8月23日の第1戦南山大会からスタートしました。私のチームでは、吉田プロ(ヨッピー)と坂本プロが出場!パターの構えを治した、吉田プロが5アンダー5位タイといいスタートしました。!今日は、パターが入ったそうです。坂本プロは2アンダーでした。 ●パター 遊び心!!自分たちのチームではカップの周りに、図のようにボールを置いて練習しています!カップから3I〜6Iの長さでカップを囲むように6個〜10個置いて練習しています。この練習は自分が全英オープンに行ったときに、フィルミケルソンがこのようにして連続100球!一度はずしたら一からやり直し!という練習をしていました!!自分のチームでは、日本のグリーンはソフトなどでグリーンを傷めないようにボールを6個ならべて連続三週という練習をしています。この練習をしていると、足の裏でラインを読めるようになります。アマチュアの皆さんもコースに行かれた、朝のパッティングの練習でしてみてください!今日で宮崎合宿は終了!!この一週間、チームの皆はそれぞれの課題できました!その課題を頑張ってクリアして、試合に備えて頑張ってほしいと思っています! ![]() ●パター2 ●パター3 ●ショートパター
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